大学卒業後鉄道会社に就職。退職後国家試験合格を目指すが挫折。海外放浪の旅に出ていわゆるバックパッカーを経験。世界の40~50か国を歴訪。(主にアジア、欧州)

いちばん印象的だったのは、あまり行く機会もなさそうなイランや中央アジア、特に親日を強く感じたウズベキスタン。(そのうち詳しく書きたいと思います)

海外に出ない間は次の旅費稼ぎのため数多くの派遣労働などを経験。その間に行政書士試験合格。その後社会保険労務士試験合格を機に社労士分野のしごとを多く手掛けるようになる。例えば日本年金機構コールセンター。窓口装置(WM)の操作方法、年金制度について非常に詳しくなる。特に脱退一時金に関する問い合わせを国内外から受ける部署だったため、あらゆるご相談・ご質問を受ける。

またその後外国人労働者関連の監査業務などを担当する機会があり、外国人雇用分野に一層関心を持つようになり、開業登録後、申請取次行政書士となる。

最近の関心事は多文化共生や地域共生などの地域活動。旅の途中、世界中の方々に大変お世話になりました。せめて日本にいらっしゃる外国人の方々に、その何分の一でもお返ししたいと考えています。

好きな言葉:魚心あれば水心