ここでは、多文化共生といわれる、たとえば外国人との交流に関することをまとめてみました
住まい
以前であれば、留学生の多い大学などでは学生寮が定番でしたが、今では「シェアハウス」という便利なものが存在してます。
特に東京には数多くのシェアハウスが存在します。
昔、私も何か所か住んでいたことがあるのですが、そこは元・社員寮の建物を活用したもので、部屋は個室、シャワーや台所が共用といったところでした、住み心地はとてもよく、しかも安い。
外国人の方はシェアハウスに住んでいる率が非常に高く、自然に外国語の勉強にもなるかもしれません。私が住んでいたシェアハウスにも中国からの留学生が住んでいました。ただ彼女はあまりに日本語が堪能で、中国語をつかう必要はまったくありませんでしたが。
私が昔住んでいたシェアハウスの1つをご紹介します。もう10年以上前の話になりますので、その頃からある会社さんで、運営も非常にしっかりしていたことをよく覚えています
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語学
日本語を教える形で国際交流をはかるという方法もまた定番だと思います。
交換で語学を教え合う。ボランティアの方が日本語を教えているケースもあります。
そういった日本語教室の情報は各地にある「○○市国際交流協会」といったところで入手することが可能です
日本語教師という選択肢
いっそ日本語を教えることをしごとにする方法もありますね。日本語教師です。
国内で教えるもよし、海外で日本語を教えながら滞在するのもまた楽しいかもしれません。
日本語教師になるための要件
以下のいずれかの要件を満たす必要があります
1.日本語教師養成講座で420時間のカリキュラムを修了 (大学学士以上の学歴が必要となります。)
2.大学・大学院の日本語教育主専攻または副専攻
3.日本語教育能力検定試験に合格する