7/24日経 1億人の未来図

現在2.4%の外国人率が、2067年には欧米並みの10.2%になるであろうという予測に基づいた記事が載ってました。

1割強がすでに外国人(未来の日本だ)の新宿区には、多文化共生推進課がある模様。

この記事内の提言としては、
・誰もが一定水準の日本語を身につけられるよう、学習機会を全国で提供する
・高度な日本語は求めず、相手の言語も交え意思疎通をはかる
・学校や行政で携帯翻訳機などももっと備える
・多国籍・多言語社会で先行く国々から学び、融和への知恵を絞る必要がある

最後の項目はまったくごもっともだが、すでに日本の中でも先進事例はあるのだから、そういう事例の方が同じ日本の中であるし、取り入れやすいように感じました