技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議～中間報告書

４月28日にタイトルの会議が入管庁で開かれ、技能実習制度の今後の在り方に関する中間報告書が出ました。以下要点です。

・現行の技能実習制度は廃止。人材確保と人材育成を目的とする新たな制度の創設
・新たな制度と特定技能制度の対象職種や分野を一致させる
・転籍制限については現行より緩和
・支援を適切に行えない登録支援機関を厳しく適正化・排除する必要あり

2023年秋目途に最終報告書まとめる

なお、会議の内容については、以下入管庁サイトへ
技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議（第７回） | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp)