高度外国人材 1年で永住権

2023年2月17日、政府は日本で働く高度外国人材を増やす新たな受け入れ策を決定

柱は2つ
①在留資格「高度専門職」(特別高度人材)

研究者・技術者なら、修士号以上の取得と年収2000万円以上など
経営者なら、職歴5年以上と年収4000万円以上

⇒1年で永住権申請可能に(現在は3年が基本) 配偶者が就労できる職種拡大

②在留資格「特定活動」(未来創造人財)

3つの世界大学ランキングのうち2つで100位以内
大学卒業から5年以内 など

⇒最長2年の滞在可能(就職活動が容易に 現在は90日以内)
 就労・家族帯同が可能に